September 21, 2001

iMac発売日レポート

人気絶頂のiMac:多くは予約待ち状態に

 マンハッタンのあちこちに見られる大きな垂れ幕で馴染みの姿になったiMacは、発売日から爆発的な売れ行きをみせた。CompUSAニューヨーク支店では発売日にこれまでにない多数の客がMacコーナーに集まり、店舗に置かれた60台のiMacは完売、その後は予約待ちの状態になった。また、7つの店舗を持つComputer Town(Salem, N.H.)では500台の予約があり、RCS Computer、J&Rでもすべて売り切れ状態になったという。ニューヨークとロングアイランドに店舗を構えるDatavisionでも、2日間で1000人以上が店舗を訪れ、200台以上あるiMacの在庫はすべて売り切れになった。

 とくにCompUSAでは、予約者に無料で800ドル相当のiMac周辺機器やソフト購入用クーポンを提供するという大々的なiMac販売キャンペーンを行っており、iMacの発売日売上は1日に売り上げたコンピュータの販売額としては過去最高を達成したという。この驚異的なiMacブームのなか、CompUSAのiMacオンライン予約システムには、多少の問題も報告された。ある大手商社の日本人駐在員である南一哉氏は「予約を事前に行っていたにもかかわらず、当日CompUSAに行ったらすべて売り切れで、次の入荷はいつになるか分からないと言われました」と語った。同氏は後日、たまたまキャンセルされたiMacを買うことができたという。


 デザインのよさ、低価格、高性能が購入の決め手というiMac購入者のほとんどは、iMacをホームユースやスモールビジネス用に使用するとしている。調査によると、購入者の18%がMacを購入したのは初めてで、コンピュータの初回購入者も多数にのぼったという。DatavisionのBruce Robertson広報担当は「DatavisionでiMacを購入した人の多くが、パソコンの初回購入者だった」と語った。
('98/8/15)
[Reported by HIROKO NAGANO]

Posted by hiroko at September 21, 2001 01:50 PM | TrackBack
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