Indymedia Japanの主催者技術面を主に担当しているあくびさんが東京に来ていることを知った。ちょうど、ロージナ茶会をあくびさんのために開くとのこと。茶会が今日あるってこと当日に知ったので、仕事も途中のまま、すぐにロージナへ向かった。
といっても、よく考えたらロージナには行ったことなかったので、ウェブで検索してなんとなく場所を確認して行った。不思議なことに方向音痴の私が道に迷わなかった。それどころか一度も行ったことない場所だったのに、なぜか覚えているようにすらすらと行けた。何か呼び寄せるようなものがあったのかも、、。
ロージナ茶会のメンバーと会うのはこれで2回目。ただでさえ強力なのに、さらにあくびさんを囲んでのお茶会はなかなか刺激的だった。彼は、もの静かに見えるけど、実はけっこう熱いものをもっている。Creative Commonsの方針に関しても、細かいところまでロージナの皆に質問して、きちんとメモを取っていた。あー私も見習わなきゃ。
Indymediaのオープンパブリッシングという形態には異議を唱える人も多い。報道の信頼性や中立性がないのでは?誰でもジャーナリストになれるのはいいけど、善意の人だけではないので荒らされるのでは、などなど。だけど、私はその場にいる人にしか伝えることができないものが絶対あると思う。
シアトルに住んでいたとき、Indymediaの活動を見ていて、こんなのマスコミの人たちにはできないと思った。KING 5やCNNなどローカル局も全米規模の局も、WTO会議のデモの際には、危なくないように車のなかやヘリコプターから報道していた。その一方で、Indymediaの人たちは、デモ隊のなかから報道した。カメラを壊され、警察に殴られてもやめなかった。マスコミで働くサラリーマン記者で、そこまでできる人はあまりいないだろう。
そのビデオはウェブ上でストリーミングされ、ビデオになって販売されている。2本ほど買ってみたけど、FOXやCNNで流れたものと同じ事件をあつかったものとは思えない。わたしの友人の彼氏はシアトルのダウンタウンに住んでいて、仕事が終わって家に帰る途中、たまたま4th. Aveを通りがかったら、警官からこん棒で思いっきり殴られて、腕の骨にひびが入った。彼は中国系アメリカ人。テレビではもちろんまったく報道されない。Indymediaのビデオには、平和的なデモ隊の人々が殴られ連行される様子が収められている。
なんだかてれくさいのですが、ロージナ茶会のみなさんには歓迎会をひらいていただいて感激でした。
それはそれとして、インディメディア「主催者」というのはちょっと、いやかなり、語弊があります。名刺にあるとおり、ただの技術係 (のつもり) です。
とつぜんの茶会に来て下さってありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。
東京にいらっしゃるときには、またご連絡ください。:)
タイトルはじゃあ技術担当にしました。
ちなみに日本のIMCは何人くらいで運営しているのですか?
シアトルのIMCは、中心人物が10人くらいで、あとはMLなどを使って40人前後が議論に参加しているそうです。