すでに、多くのニュースサイトやブログ、メーリングリストで取り上げられている、Winny開発者の金子勇氏の逮捕に関して、arai blogでは「金子勇氏を支援しよう」というキャンペーンを開催しています。
この逮捕により、多くのソフト開発者が逮捕を恐れ、著作権の侵害を引き起こす可能性があると判断されそうなソフトの開発を中止するかもしれません。このケースが著作権侵害の幇助罪に当たるのかどうかは議論の分かれるところですが、Winny経由で京都府警の捜査書類が流出したことなどを、挑発的な行為と受け取って警察側が感情的に反応したふしもあるのかもしれません。いずれにしても、この逮捕がほかの多くのソフト開発研究に多大なダメージを与えることは確かだと思います。
今後の動向に関して、小倉秀夫弁護士はITmediaの記事の中で「裁判になるとややこしいので、検察側は略式起訴で済ませようとするのではないか。開発者側は罪を認めて罰金を払うか、無罪を主張して法廷で争うかのどちらかだろう」とおっしゃってますが、日本の開発者コミュニティにとって大きな打撃とならないよう、何とかして法廷に持ち込んで無罪を勝ち取ってほしいと思います。
参考ソース:
Winny開発者、逮捕
Winny開発の東大助手を逮捕
「故意」の立証が争点に Winny開発者逮捕
Yahoo!トピックス-P2P
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