グーグルのラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏が来日中で、今日は渋谷で記者会見を行った。会場はセルリアンタワーの会議室の一室で、報道陣ばかり100人前後集まった。10分ほど、グーグルの概要や新サービス『Google Desktop Search』などについて説明したあとは、すぐに質疑応答に移った。
「エッチ系ワードの検索が多い国は?」との質問に、ラリーが「まちがいなく日本!」と自信たっぷりに答えていたのがおかしかった。でもほとんどの質問は真面目なもので、回答も真面目なものだった。質問の中心はやはり新サービスのGoogle Desktop Searchについてだ。「収益モデルは何なのか」とか、「MSも同じような検索機能をLonghornに組み込んでいるけど、どう差別化を図るのか」とか。
終わったあと、インターネットマガジンの西田さん、ジャーナリストの本田雅一さん、週刊アスキーの鹿毛さんとカレーランチ。記者会見は思ったより人が少なかったと思っていたけど、「グーグルは一般的にはそこまで知られていないのでこんなものじゃん」との反応。IT業界にいる人達の間だと知名度が高いけど、たしかに渋谷にいるコギャル達がグーグルを知っているかというと、疑問だ。ヤフーは知っているだろうけど、、。日本でグーグルが知名度を高めるためには、ライブドアみたいにトップがテレビで露出することも必要かもしれない。
ところで、ラリーとサーゲイの今回の来日の目的は何だったのだろうか?実は、日本オフィスとの親交を深めるために来日したのだそうだ。
あの記者会見のあと、社内全体でのミーティングがあり、日本のスタッフとの交流があった。Google本社では毎週金曜日に「TGIF (Thank God It's Friday!)というパーティーがあり、社員の息抜き+交流の場になっている。世界中のGoogleで同じカルチャーを共有したいというポリシーがあるので、2人はそのためだけに日本にやってきたと言ってもいいだろう。
でも日本に来たならアキバに行くはずと思っていたら、やはりアキバの買い物ツアーに出かけたそうだ。Google本社のロビーには革張りの高価なマッサージチェアが置かれているが、それも2人が日本に来たときにアキバで購入したそうだ。「日本のマッサージチェアはベスト」とのこと。今回は、どんな買い物をしたのだろう。