August 03, 2005

グーグルの村上社長のオススメ本はこれだ!

[ Books ]


グーグルの村上憲郎社長に、彼のオススメ本を教えてもらった。人工知能に魅せられてコンピュータの世界に入ったとのこと(詳しくはPodcast)で、今回は人工知能分野での本を紹介。

まず、彼の目からウロコを3枚も落とした本が、「脳はなぜ「心」を作ったのか—「私」の謎を解く受動意識仮説」。著者は前野隆司氏(写真の雰囲気が、ちょいヨン様似?)。なんでも、これまでいろんな人工知能の本を読んできたが、この本を読んで今までどうしても理解できなかった疑問がすべて氷塊したという。その後、カントの「純粋理性批判」などの難解な本がすらすらと理解できるようになったというから凄い。さっそくアマゾンで注文してみたので、読んでみたい。


次のオススメ本は、「ウィトゲンシュタインから龍樹へ—私説『中論』」。「この本のことを、石飛道子が、紹介してないのはどうしてかが謎」とのこと。

さらに、最近は常識をくつがえすような様々な宇宙論が登場しているが、そのなかでも和田純夫氏の「量子力学が語る世界像—重なり合う複数の過去と未来」が面白いそうだ。無限に分裂を続けているという宇宙説についての本で、「エヴェレットの多世界解釈」としても有名だという。

Wikipediaから抜粋:

エヴェレットの多世界解釈(エヴェレットのたせかいかいしゃく)とは、確率的に世界を記述し人が感覚的に理解し難い量子力学と、人が直感的に理解できる古典力学的な世界観を結びつける考え方の一つである。

あくまでメタファーということかな?読んでみてからの感想はまた今度。。。

Posted by hiroko at August 3, 2005 02:45 PM | TrackBack
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