September 30, 2004

ハイテク億万長者、航空宇宙産業に進出

OCS Newsの連載記事が掲載されました。
「ハイテク億万長者、航空宇宙産業に進出〜一般人が宇宙旅行を楽しむ時代がもうすぐ到来する?」

掲載:No. 737 September 24, 2004, OCS News@NY

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「卯門」のオープニングパーティ


 今日は、渋谷のバーレストラン、「卯門」のオープニングパーティに行ってきた。インテリア・デザインは、西麻布の隠れ家バー、CASA DEL JAPONをデザインした角章氏。家を出た直後から大雨が降り出してちょっとくじけたが、それでもなんとか渋谷駅に到着。靴の中まで水が入ってきて気持ち悪かった。Q-FRONTで友人達と待ち合わせ。その後、やや小降りになってから卯門に向かう。駅から歩いて10分ほどの場所で、花束がたくさん表に出ていたのですぐに分かった。


 店内は和食の落ち着いた雰囲気に加えて、モダンデザインの白い家具、ほんわかしたオレンジやピンクの淡い照明を組み合わせてフュージョン的空間を演出している。角さん(写真)などに挨拶し、おなかも空いていたのでご飯を食べる。季節の野菜のラタトューユ、ししゃものマリネ、野菜の煮物、かぼちゃのサラダ、ペンネ・ゴルゴンゾーラなどなど、どれも美味しかった。とくに、最後のデザートのプリンが絶品!これはリピートしたくなる味だ。今度渋谷に行ったときには、また行ってみようと思う。

(卯門)
Address: 渋谷区渋谷1-6-7 B1F
Tel: 03-5774-0595

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September 29, 2004

KENZOKI@バーニーズ・ニューヨーク銀座店



10月1日からバーニーズ・ニューヨーク銀座店がオープンする。そこの1階に、KENZOの新しいコスメブランド「KENZOKI」がお店を出すとのこと。

KENZOKIの企画にたずさわった福岡さんにお話を聞いたが、日本のコスメブランドはあまりにも機能性に偏重しすぎていて、本来の化粧品の持つ魅力やリラックス効果が重視されていないとのこと。そういえば、ドラッグストアに行っても小林製薬っぽいネーミングの化粧品がずらーっと並んでいて、買う気がしないのは事実かも。

また、LOHAS(詳しくは関心空間のココ参照)的なコンセプトを強く打ち出しており、ライフスタイル全体を変えようという思想も背景にあるという。福岡さんのお話で印象に残っているのは、「機能派コスメではアンチ・エイジングをうたっていますが、私たちはエンジョイ・エイジングを提唱したいですね」という言葉。これは大人の発言だ。かっこいい。こんな風に人生を楽しみながら年齢を重ねていきたいと思う。

肝心の化粧品の中身なのだが、肌触りと香りにかなりこだわって作ってるというのを実感。私の場合はシュタイナー好きということもあり、WELEDA、それにAubrey Organicsなどをよく使っている。でも、スクラブとクレンジングがかなり気にいったのでリピートするかも。

KENZOKIはマーケティングにもかなり気を使っていて、VOGUEサイトでのオンライン販売、ルイ・ヴィトン表参道ビル内にあるメンバーズ・サロンの「CELUX」、そして10月1日オープンのバーニーズ・ニューヨーク銀座店という3つのルートで販売するそうだ。機会があったら行ってみようかな。

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September 28, 2004

ピアノライヴと鎌田実


NYの知り合いのピアニスト・加納洋さんが、コンサートのために来日するというので観に行った。ちょうど、いぜんNYにいてLAに引っ越していた友人が一時帰国していたので、彼女とその妹と一緒に行った。NYの日本人コミュニティは狭いので、私の友人も洋さんの話だけは聞いていたらしい。私も、実は一度も彼の演奏を聴いたことがなかったので楽しみだった。

コンサートでは、ルイ・アームストロングから井上陽水まで、ジャンルにとらわれず幅広い演奏を聴かせてくれた。全盲にして正確に鍵盤を叩くきめ細やかな演奏に、ダイアローグ・イン・ザ・ダークで体験した視覚以外の感覚、とくに聴覚が最大限に研ぎすまされたなかで得る不思議な音の威力を思い出した。

私にとって洋さんは、大学でジャズの歴史の勉強をしていたときに出会い、いろいろ教えてもらった大先輩だ。曲の合間に語る口調が、昔とそっくりで懐かしかった。ブッシュ政権の痛烈な批判から涙をさそう母の思い出まで、いぜんにも増して、その毒舌ぶりとストレートな物言いに磨きがかかっていた。


洋さんのコンサートの前には、「がんばらない」「あきらめない」などの著者でもある鎌田実医師の特別講演があった。その講演もまた感動的で、涙もろい私は泣きっぱなしだったが、「医療とは、命を支えること」だという一言が突き刺さった。

いまの日本の医療は、WHOで世界一と絶賛されるほど進んでいるという。鎌田先生自身が、家が貧乏だったときに母の心臓手術でお金がかかり、国民皆保険制度になってどれだけ助かったことかと吐露している。この制度は死守すべきだとしながらも、現代医療の問題を「やさしさのない、気持ちの入っていない医療」だと喝破する。やさしい医療にするためにはどうすればいいのだろうか?それは、お金の問題ではない。たとえ電話1本であったとしても、励ましてもらった患者は命を大きく延ばすのだという。


今の日本の医療に欠けている「やさしさ」を取り戻すためには、電話したり、退院するときに励ましの言葉をかけるだけでも大きな効果がある。「それがなぜできないのか憤りを感じる」と先生は語る。確かに、医療がいかに発達しても、人間と人間とのやり取りという部分だけは、最新の医療設備や新薬に置き換えることはできない。逆に言えば、いくら最新設備が整っていても、医師の思いやりや優しさが感じられない病院は命を支えることができないということだろう。

鎌田先生のいる長野県の諏訪中央病院であった話だが、ある老人がいまにも息を引き取ろうとしていたとき、看護士がベッドの横にいた孫の手を取って、老人の手を握らせた。また、お湯をはった洗面器をもってきて、娘が老人の足を洗えるようにしてくれた。たったそれだけのことで、人間らしく家族に囲まれて最後の瞬間を過ごすことができたという。

先生は「看護士が心電図の機械を病室に運ばなかった勇気と、孫の手を取った機転に胸が熱くなった」という。話を聞きながら、「命を支える仕事」という医療の責任の大きさを考えさせられた。

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September 27, 2004

宮台真司 × 北田暁大のトークセッション

友人に誘われ、宮台真司 × 北田暁大のトークセッションに行ってきた。
「限界の思考〜社会学と現代社会〜」という壮大なお題がついていたが、話の内容は両者の社会学者としての出自や背景、カルチュラルスタディーズ主流派に対する批判、連合赤軍の時代〜80年代の検証などが主なものだった。それでも2時間半という短い時間ではとても語りきれるものではなく、急ぎ足の部分がけっこうあった。詳しい講演会の内容は書籍化されるそうなので、本が出たらもう一度読み直したいと思う。


『広告都市・東京—その誕生と死』を読んでいたので、北田暁大さんの話を聞くのが楽しみだった。どちらかというと、宮台さんが観客が若年層が多いのを見て話をなるべく簡単にかみくだいて語っていたのに対して、北田さんはストレートに自分の考えをぶつけるタイプのように感じた。

いくつか印象に残る話があったが、北田さんが廣松渉と上野千鶴子から多大な影響を受けているというのには驚いた。ほかにも、宇宙戦艦ヤマト的な男世界へのアンチテーゼとして高橋留美子が出てきて、それを次の世代が目的を知らないままに消費していったという宮台さんの話が出てきたが、高橋留美子がそういう背景で「うる星やつら」や「メゾン一刻」を描いたとは知らなかった。アキバを徘徊している"るおた"達も、この話、知ってるのだろうか?

Posted by hiroko at 01:24 PM | Comments (0) | TrackBack

September 24, 2004

青い部屋でのイベント


友人のちゃんのイベント@青い部屋に行ってきた。山本直樹、砂、駕籠真太郎、北原みのり、下関マグロのトークショー、島田明日香と有末剛のSM緊縛ショウは時間の関係で見逃し、包帯ぐるぐる巻き+うさぎの着ぐるみシンガーによる情念歌謡ショウ真っ最中に着いた。

その後、マダム昌子のリサイタルも聴けたので嬉しかった。

Posted by hiroko at 03:03 PM | Comments (1) | TrackBack

eMusicがリニューアルオープン

数日間、サイトを閉鎖するなんて思い切ったことを、、。:)
今日アクセスしたらリニューアルオープンしていた。ロゴも新しくなっている。

それにしても、iTunesやNapsterは日本でまだサービスが提供されていないし、MusicMatchはMac用ソフトがDLできなかったし、日本の音楽DLサイトのMoraはCD-Rへの書き込み、MP3やWMAなど他フォーマットへの変換ができないし、iPodでも聴けないのが痛い。

それに比べてeMusicは安いしDLファイルもいろいろ変換できるので便利。ちなみにeMusicはライヴパフォーマンスをすぐにCD化するサービス「eMusicLive」も提供している。

ミュージシャンにとっては音の修正ができないので諸刃の剣かも。

Posted by hiroko at 11:02 AM | Comments (6) | TrackBack

September 22, 2004

ジョン・ギルモア VS アッシュクロフト

gt さんから:


FAAのGilmore vs. Ashcroftケースも 9th Circuit Courtで新たに始まったところで進展が興味深くなってきまし た。

飛行機の搭乗拒否をめぐるジョン・ギルモアとアッシュクロフトの裁判については、このページで詳細を読むことができる。日本語ではarai blogに詳しい。

民主党のデニス・クシニッチ元米大統領候補がレッシグ教授のブログに書いていたように、問題は誰がどんな基準でブラックリストに載っているかが分からない点だ。

大統領選の候補者として、私はなぜいつもチケットに要注意人物を意味するSSSSを印刷され、特別に厳重なチェックを受ける列に並ばされているのかを毎回周囲に説明する羽目に陥っている。運輸保安局の人間が、この決定はコンピュータによって行われていると教えてくれた。一体だれがプログラムしたのか知りたいものだ。アッシュクロフトか?

NHKの911特集でも、イスラム系の名前というだけで飛行機の搭乗チェックリストに掲載されてしまい、出張に行くたびに検査され大事な会議に遅刻したり多大な損害を被っている人のインタビューが紹介されていた。「テロ警備体制の厳しさが日常生活にも影響をおよぼし始めており、自由の国の象徴だったアメリカが監視国家になりつつある」とニュースキャスターが言っていた。まあ本当にいぜんアメリカが自由の国だったと思っている人は少ないと思うが、、。

私もアメリカの入管で呼び止められ、1時間ほど足止めを食らって尋問されて嫌な思いをしたことがあり、そのときもうアメリカには二度と行きたくないと思った。私の場合はVISAの関係なので、今回のチェックリストとは違うけど、もし厳重チェックリストを作るんなら、それがどんな基準で作られたかを明確にしないと、クシニッチのようにな人が大勢出てきて、政府に対する不満が募り逆効果になりかねないと思う。

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September 19, 2004

Zony Mash:シアトルの音楽シーンが分かる1枚


渋谷のHMVで、なんとゾニー・マッシュのアルバム『FAREWELL SHOWS-SEATTLE WA』がジャズコーナーのトップに並んでいた。彼らはシアトルでは有名なジャムバンドだったが、昨年解散してしまった。このアルバムは、その名の通り、2003年12月のファイナルライブを収めたものだ。

ジャケットの写真は、シアトル北部にあるクラブ「レインボー」のステージ。レインボーは、ユニバーシティ・ディストリクト(ハイウェイI-5の出口45th Street近く)にある寂れたバーで、2階にはプールバーがあって不良のたまり場になっている。バーカウンターでpodを吸っている奴らがいると、マスターが怒って追い出すのだけど、翌日になると彼らはまたやってくる、そんな微笑ましい場所だ。

レインボーでゾニー・マッシュがプレイしたところは観ていないが、パイオニアスクエアにある古いクラブ、OK HOTELで観たことがある。ゆるいグルーヴとシアトル独特のダークな雰囲気に、一時期夢中になった。ジミヘンのスピリットがずっと息づいていて、どこか邪悪な感覚が、NYのジャズとは決定的に違う。

シアトルはニルヴァーナやパールジャムなどグランジで有名だが、90年代に入ると、クリッターズ・バギンやクラック・サバス、ゾニー・マッシュをはじめとする数々の実験的なジャムバンドが登場し、毎晩のようにレインボーやダウンタウンの大箱 SHOWBOX、フォーシーズンズの近くにある700 CLUBなどでプレイし、全身ピアスとタトゥーのヒッピーからフランネルシャツとドクターマーチンの8ホールという出で立ちのグランジキッズ、Tシャツ短パンの観光客まで多くのオーディエンスを集めていた。

さて、ソニー・マッシュのメンバーだが、ベースプレイヤーのキース・ロウは、クラック・サバスのベースもやっている。クラック・サバスといえば、超絶サクソフォニスト、SKERIGで有名。レインボーで彼らを見たときもSKERIGの超絶プレイがすごかった。彼はクリッターズ・バギンでもプレイしているし、ニューオリンズにも一時期住んでおり、ニューオリンズのミュージシャンともプレイしている。多才な人だ。

ハモンドはウェイン・ホーヴィッツ。彼は全米でよく知られたキーボード奏者。ティム・ヤングはちょっと変わったギタープレイヤーで、ビル・フリゼル系。ビル・フリゼルはシアトルで生まれ育ったギタリストで、彼も先月ニューアルバム『Unspeakable』をリリースしている。

『FAREWELL SHOWS-SEATTLE WA』に戻って、このCDの中身はというと、レインボーでプレイした2セットが2枚組CDとして収められている。シアトルのクラブはたいてい1stセットが8時半か9時から始まり、2ndセットは夜中の1時半までには終わる。なぜかというと、ワシントン州法で、クラブの営業は夜中の2時までと決まっているからだ。このアルバムも、長い1stセットのあと、ジョイントでキメキメになって、2ndセットをプレイしている(ような気がする、というか、きっとそうだろう)。シアトルのジャム系好きにはオススメだと思う。

それにしても、休憩時間には観客もミュージシャンも外に出てpodを吸っているし、レインボーの周囲はモクモク状態。よく捕まらないよな〜とヘンに感心した記憶がある。

Posted by hiroko at 04:58 PM | Comments (0) | TrackBack

September 17, 2004

ソニーの新たな試み「stylog」


 昨日、ソニーのブログ+SNSサービス「stylog」がαサービスとして公開された。既存のブログと違う点は、なんといっても完全招待制になっていること。Orkutのように、知り合いを通してしか、stylogに登録できない。

 このサービスの目的は、ライフスタイルの表現と共感を軸にして人々がつながっていくというもので、有益な情報交換とトレンドウォッチを行うことができる。ソニーグループとしては、おととい限定公開されたSo-net Blogとあわせて、最初のブログサービスとなる。

 stylog、ついに開設されたので、さっそく自分のstylogを作ってみた。まだ全然書き込んでないけど、、。メールアドレスを発行して、そのアドレスにメールを送れば自動的にstylogにエントリーを書き込んでくれるという便利なサービスも最初からついている。

 メンバーでない人もサイトは読めるけど、ログアウトしてから再びサイトを見てみると、顔写真が見えなくなっている。非メンバーは写真は閲覧できないことになっているらしい。なかなか上手くできてるなぁ、、。

Posted by hiroko at 09:34 PM | Comments (6) | TrackBack

September 15, 2004

ネットオークションをめぐる知的財産権の攻防-4

 CNET Japanの特集記事「ネットオークションをめぐる知的財産権の攻防」第4回:敵対か恊働か--新たな協力関係を目指してが掲載された。アクセス権を中心に著作権法を組み替えるという話について少し補足。

 通常の著作物だと著作権者の許可なしに個人が転売する権利が認められているが、音楽ファイルのようなデジタルコンテンツだと複製が簡単にできるので、転売することができるかどうか問題になっている。そこで、この問題に一石を投じるため、iTunes Music Storeで購入した音楽ファイルをイーベイで販売するという試みが昨年9月に米国で行われた。

 イーベイは、出品規約違反ということで同オークションを中止したが、出品者は最終的に、アカウントの全権を買い主に譲渡する形で音楽ファイルの販売に成功した。

 しかし、デジタルデータだと、転売は暗にデータの複製を意味するのでダメという意見が米著作権局などでも強くなっている。また、ネットワークを介した「使用」に移行した場合も、やはりローカルのHDDに一時的にファイルが複製されるので、「複製」を中心に著作権を考えるとどうしても無理が出てくる。

 そこで、著作権法を改正して、データに対するアクセス権を組み込むという意見が大きくなっている。福島直央さんによると、このアクセス権に関しては、昨年の著作権分科会報告書でも取り上げられているとのこと。報告書を読むと賛否両論あるのが分かるが、アクセス権を導入したからCDの売上が増加するかどうかはまた別問題なのだろうな、、。

Posted by hiroko at 12:00 PM | Comments (3) | TrackBack

September 14, 2004

バッキンガム宮殿に、バットマン出現!?


 英国王室のロイヤルファミリーが登場する式典が予定されていたバッキンガム宮殿では、バルコニーの壁にいきなりバットマンが登場し、大騒ぎに。正面玄関から壁を登ったこのバットマン、5時間以上もバルコニーの近くに貼りついていたそうだ。

 離婚後の父親が子どもに面会する権利や子どもを引き取る権利運動をしている人物で、「子どもに会う権利を!」と書いた垂れ幕を掲げていたという。それにしても、お騒がせなコスプレ?個人的にはスパイダーマンのほうが萌えるかも、、。

Posted by hiroko at 04:53 PM | Comments (0) | TrackBack

September 09, 2004

あなたも米大統領選に参加しよう

 us-election.orgは、米国人ではない人々が米大統領選挙に投票できるというウェブサイト。さっそく私もケリー候補に投票した。「Register Your Vote」というところをクリックすると投票できる。いろいろ情報を書き込むのがちょっと面倒だったけど、メールアドレスの入力などは任意。

 世界中の人々が、エリア別に誰に投票したのかを見ることもできるが、アジアはケリー候補に投票した人が多かったようだ。オーストラリア地域、北米、南米もケリーが圧勝。だけど、ヨーロッパ地域では意外にも、ブッシュ支持が目立った。イラク戦争のときには、ヨーロッパ各地で反対運動がたくさん起こっていたのに、なぜだろう?

Posted by hiroko at 11:49 AM | Comments (0) | TrackBack

宇宙を舞台にベンチャービジネス

ETICの井上さんからのお知らせ。ちょうど宇宙ビジネスってどこまで進んでいるんだろうと思っていたところだったので、行ってみようと思う。

宇宙でベンチャー始めた、20代の起業家がアメリカにはいます。 宇宙への旅、22億円なり。・・・えっ、何で手作り衛星?移動式プラネタリウム??♪

子供のころ描いたスケールの大きな夢、実現するのはオトナの今です!
遠く星の夢見ながら、描いた夢はビジネスで実現する。なぜそんなことを始めたのか?夢ってなんでしょう?宇宙への素朴な疑問、地上で働く(そりゃそうだ♪)自分にできることって?

宇宙ビジネス全般について、公共セクターばかりでなく、ビジネスだからできること。なぜ、今、宇宙がだいじなのか。果ては、若者と宇宙、人類と宇宙、、ビジネスにとってなぜ夢が必要なのか??

今回は、ちょっと変わったビジネスとミッションの関わりを考えます!!
JAXAの宇宙ビジネスプロデューサー内冨さん、全面協力の魅惑のネットワークミーティングです!!


ソーシャル・ベンチャー・パートナーズ Network Meeting#14
       見上げる宇宙から使う宇宙へ
  〜宇宙を舞台にベンチャービジネス始めませんか?〜

日 時: 2004年9月14日(火)19時〜21時半 (終了後懇親会あり)

場 所: 恵比寿ビジネスタワー18F
    セールスフォースドットコム内セミナールーム
    http://www.etic.or.jp/etic/access.html
    〒150-0013渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー18階
       TEL:03-4360-3978 FAX:03-4360-3979
       JR恵比寿駅東口下車徒歩3分

参加費:1000円

詳細は以下↓

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プログラム
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1.ソーシャル・ベンチャー・パートナーズ(SVP)とは?

2.「宇宙発のビジネスを一緒にはじめませんか?」

 ★宇宙航空開発機構(JAXA) 産学官連携部  内冨素子さん

 〜宇宙CM(ポカリスエット)や宇宙ラーメン(日清)、東大阪のまいど1号、、、
  宇宙民間ビジネス、陰の必殺仕掛け人です!
  http://www.openlab-jaxa.jp/

3.“宇宙ベンチャー” ケースセッション
 〜投資してくださる方・サポーターを募集しています!〜

 ★ANSARI X PRIZE Director of Japanese Operations   水谷定博さん

 〜世界初の民間宇宙旅行コンペを主催する、米国財団の唯一の日本人スタッフ。
  2年後のジャパンドリームチーム参戦による、宇宙船打ち上げを目指し奔走中。
  http://www.xprize.org/
  http://www.asahi.com/science/update/0622/001.html(関連記事)

 ★メガスター 大平貴之さん

 〜世界初の最高精度を誇る「移動式プラネタリウム」を手作りで自作!
  テレビや新聞でもひっぱりだこの、熱いハートの若手宇宙フロンティア。
  http://www.megastar-net.com/index.html

 ★UNISEC(ユニセック=NPO法人大学宇宙工学コンソーシアム)
  副理事長(東大航空宇宙工学専攻助教授) 中須賀 真一さん

 〜学生による小型衛星開発と、それを活用したビジネスを模索中!
  加盟大学はすでに18。
  http://www.unisec.jp/

4.懇親会
  お馴染み、パレットにいきまーす!


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主催団体プロフィール
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■団体:Social Venture Partners 東京ベイ
 世界で展開するSVPの東京チャプターとして立ち上げ準備中。
 すでに昨年よりパイロットプロジェクトを実施。ビジネスや、社会分野での
 専門性をもった個人が出資をし合いファンドを組成、社会的な起業を支援する。
 お金のコミットメントだけでなく、自分の専門性を生かした時間の貢献、一緒
 に汗を流すのが特徴。


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ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)とは?
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NPOや、社会目的事業(ソーシャルベンチャー)むけの支援組織。
ベンチャーキャピタルのスキームを社会的な事業にアプライ、もしくはアレンジ
して成果を目指す。米国では、こうしたスキームを「ベンチャーフィランソロピー」
と呼ぶが、SVPはその草分けのひとつ。

特徴的なのは、「パートナー」と呼ばれる会員個々人が出資しあい(アメリカで
は約5,500ドル)ファンドを組成し、投資を行うだけでなく、パートナー個々人
のもつビジネスでの専門性での貢献も行う。

NPOは一般的に経営インフラが弱いため、ITや会計、マーケティングなど
それぞれの持つビジネススキルによる貢献も行うのが特徴。

すでに全米で約20箇所、他に英国、オーストラリア、イタリアなどにもSVPは
展開している。

参加申込み: 9月13日まで。文末の申し込みフォーマットでお申し込みくださ
い。

当日連絡先:宇宙オープンラボ 瀬川智子 segawa_jaxa@yahoo.co.jp
        (携帯電話090−2140-0681)
      SVP東京ベイ  井上英之 inoue@svptokyo.net
        (携帯電話090−8596-3265)

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September 08, 2004

台風の被害:YCAMと厳島神社

 YCAMこと山口情報芸術センターが、台風18号の被害に遭ってしまった。メキシコ系カナダ人のアーティスト、ラファエル・ロサノ=ヘメルがオープニングを飾ったあの建物が、、、。しかも、ウェブサイトもつながらない〜。

 それと、厳島神社も大規模な台風の被害を受けたそうだ。
中国新聞地域ニュース:厳島神社、国宝平舞台も破損

 中学生の頃、修学旅行で行ったけど、夜、海のなかに浮かび上がる鳥居に感動したなー。まさに幽玄の世界。友達とぼーっと1時間くらい観ていた。復旧作業に当たる大工さんたちには頑張ってほしい。

Posted by hiroko at 11:15 PM | Comments (0) | TrackBack

September 07, 2004

「人は死んだらどうなるのか?」という問い

 NHKスペシャル『子どもが見えない』を観た。小学6年生の子どもたちに、先生が「人間は死んだらどうなると思う?」と問いかける。その問いに、子どもたちのほとんどが、「死んでも、また生き返る」と答えていた。

 その「生き返る」にもいろんな種類があって、殺されたり事故に遭って死んだ人は生きたいと思う気持ちが強いので生き返るけど、老衰などの自然死の場合は生き返らないという。また、動物は生き返らないが、人間は生き返るという。命が一度きりしかないという感覚がないのだ。

 こうした「行き返り」のイメージが定着している理由を、テレビの再現ドラマを子どもは信じてしまう、テレビゲームの影響、核家族化が進行して祖父や親戚の死が身近にないなど、いろいろ議論していたけど、私にとってはあまり衝撃ではなかった。私も、子どもの頃は、「死」が理解できなかったし、小さな頃、曾祖父が亡くなったときに「ひいおじいちゃん、どこ行ったの?」とか聞いていた。どこか遠い所に行ったくらいにしか思っていなかったからだ。

 まあ、小6のときにはさすがに「死」の怖さなどは何となく分かっていたと思うので、感覚が違うのかもしれないけど、それよりも驚いたのが、子どもが突然非行に走ってしまったある母親のコメントだ。

 「子どもは、とくに女の子は母親の作品だと思っているので、、、(略) 『いい子ですね』という褒め言葉は、母への褒め言葉だと思う」

 こんな母親に育てられたら地獄だろうな。。大人が自立しないと、子どもの人権なんてないも同然だと思った。

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September 06, 2004

東南海地震!?

 大きな地震が起きた。東京では震度1程度だったけど、それでも怖かった〜。8pm前後と真夜中の2回。ゆっくりとした揺れだが時間が長く、酔った感じで気分が悪くなった。いまNHKではずっと臨時ニュースになっている。朝日新聞の記事によると、詳細は以下の通り:

 5日午後7時7分ごろ、近畿地方から東海地方にかけて強い地震があった。気象庁によると、奈良県下北山村や和歌山県新宮市で震度5弱、岐阜県山県市、名古屋市南区、三重県松阪市などで震度4を観測した。関東から九州の広い範囲にかけて揺れが観測された。震源は紀伊半島沖で、震源の深さは約10キロと浅かった。地震の規模はマグニチュード6.9と推定される。震源は、東南海地震の想定震源域の南約10キロ〜20キロだが、同庁は「東南海地震のトリガー(引き金)にはならない」との見方を示した。

 東京で地震を感じたのは8pm前後だったので、1時間ほどズレがあるようだ。NHKのニュースでは近畿地方から電話で現地の様子をレポートしているが、海岸沿いの地域では市内全体に避難勧告が出ているようで、大変な状況になりつつある。津波危険エリアにいる人は気をつけてほしい。でも、東南海大地震にはつながらないという言葉に、ほっとした。

 それにしても、うちの犬はこの2回の地震に気づかず熟睡していた。自然災害が起こる少し前に、動物の本能で吠えたり何か訴えたりするものと期待していたので、ちょっと期待ハズレ。最近、大きな地震や台風が異常に多い気がする。自分が住んでいる地域で避難勧告が出ることもあるかもしれないし、明日、防災グッズを買いに行ったほうがいいかなぁ。。

Posted by hiroko at 01:35 AM | Comments (8) | TrackBack

September 05, 2004

J-WAVEの番組でブログ特集

昨日の夜、J-WAVEのラジオ番組『Make it 21』にゲストとして出演させてもらった。テーマは「ブログ」。ブログとは何か?ブログは既存のウェブサイトとどう違うのか?ブログはビジネスになるのか?などを話した。

 時間的にはちょうど、MUSIC BIRDの『XCOOL』の後だったので、番組パートナーの七瀬至映さんとTokyo FMの近くで夕食を食べた後、タクシーで六本木ヒルズのJ-WAVEスタジオへ。家を出たときは雨が降っていなかったので、傘を持っていかなかったのが大失敗。コンビニで傘を買うまでにずぶ濡れになってしまった。

 Make it 21のホスト、ショーン・Kさんは、日本に十数年住んでいて日本語が堪能なうえしゃべり上手。とても素敵な人だったので緊張した。びっくりしたのが、台本にタイムラインが書かれていなかったこと。XCOOLの台本は、秒刻みでタイムラインが入っているのに、Make it 21の本には時間がまったく書かれていない。聴いてみたら、だいたいで分かるとのこと。やっぱり4年間もやっていると感覚で分かってくるのだろう。

 ラジオの仕事をするようになって実感するのは、ラジオは雑誌のような紙媒体とはまったく異質の媒体だということ。雑誌の場合、読者はページをめくりながら文章を能動的に読むので、読むのを止めて思考する余裕が生まれる。さらにターゲットがある程度最初から絞られているので、内容もかなり詳しいことが書ける。

 でも、ラジオでは時間が経つと言葉が消えていく聴覚メディアなので、リスナーが十分に考える時間を取ることが難しい。また、リスナーの対象が幅広いので、必然的に、微に入り細を穿つ詳細な説明が雑誌に比べるとできない。そこで、3つか4つの分かりやすいキーワードにポイントをまとめて、それを繰り返し語る必要がある。

 紙媒体に慣れていると、限られた時間でいかに分かりやすくポイントを伝えるかに苦労する。考えていたことの半分も語ることができなかったような気がした。XCOOLのゲストの方が、よく「時間がぜんぜん足りなかった!」と言われる気持ちがよく分かった。

Posted by hiroko at 02:40 PM | Comments (0) | TrackBack

September 02, 2004

子犬のもらい手を探しているというチェーンメール

が流行っているらしい。メールの内容は、以下のようなもの。

はじめまして。さっそくなのですが、「友達からメールがきて頼まれました。メール回せたらたくさん回してほしいそうです!m(__)m友達のお姉さんの、犬のブリーダーの会社が潰れてしまい、3ヶ月〜6ヶ月のラブラドール30匹が処分されることになってしまいました(;_;)なので飼える人を探しています!!お金はいらないそうです。飼えなくてもお友達にこのメール回してくれたら嬉しいです(>_<)12日までなので時間がありません…よろしくお願いします!!連絡先→○○ とりあえず飼えそうなひとは○○にメールを。。」


 私のお友達は、メールではなく会社の同僚が「知り合いの人がブリーダーで、子犬のもらい手をさがしている」と言っていたので間違いはないだろうと思ったそうだが、どうやらチェーンメールだったようだ。私も大の犬好き(ネコもだけど)なので、このメールが来たら一発でだまされていただろうなぁ。

 それにしても、犯人はスパムメールを送りつけるためのメルアド集めの手段だったのか、愉快犯なのか、ペット産業の実情を訴えるための確信犯なのか?謎は深まる。

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September 01, 2004

Winny作者の初公判+グーグルニュース日本語版

 今日はWinny作者の初公判グーグルニュース日本語β版のリリースとビッグニュースが続いた。グーグルニュース英語版をSafariのトップページにしていたので、今日はそれがいきなり日本語版に変わってびっくり。先日グーグルの広報Sさんから電話があり、今日のプレスカンファレンスのことを聞いていたので、このことだったのかと納得。

 あらためて英語版と比べてみたけと、日本語版は海外ニュースがとても少ない。いまだったら、US版もUK版もオーストラリア版も「トップニュース」コーナーはぜんぶロシアの学校人質事件一色なんだけど、日本は「わいせつ教諭の停職」がトップニュース。(ToT)

 さて、Winny初公判がいよいよ始まった。もし金子さんが実刑判決を受けてしまったら、Winny攻略本の著者やWinnyを支援するウェブサイトのオーナーも幇助罪として問われるのか?また、P2Pソフトの開発者にとっては、大きなプレッシャーになるのではないだろうか?ポストWinnyと言われていた「Share」の公式サイトもいつのまにか閉鎖しているし、このままP2Pソフト自体が悪というイメージが定着してしまったら、開発者は肩身の狭い思いをすることになるだろう。P2Pソフト開発を止める人も出てきたら、日本のネット技術開発にもマイナス影響がおよぶ。金子氏の無罪を祈るしかない。

 P2Pを使ったユニークな音楽配信サイト「参加型音楽配信コミュニティ:レコミュニ」がもうすぐ開設されるが、ぜひ応援したい。

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ネットオークションをめぐる知的財産権の攻防-3

 CNET Japanの特集記事「ネットオークションをめぐる知的財産権の攻防」の第3回:敵対か恊働か--新たな協力関係を目指してが今週掲載された。

 ちょうど原稿を書いていたとき、不正口座の売買を行っているWebサイトをヤフーの検索結果に表示しない措置を取っているというニュースを読んだ。

警視庁が先月、国内の検索サイト運営各社に対し、不正口座のほか、偽造した健康保険証、架空名義人の携帯電話などの売買サイト、健康保険証の偽造方法などを紹介しているサイトについて、検索結果を表示できなくする措置を講じるよう文書で要請。同社がこれに応じた。

 現在のところ、架空口座の売買を取り締まる法律がないとのことで、この措置を取ったという。選択肢がほかにないことは分かるが、逆にこれらのサイトが地下にもぐってしまう危険性はないのだろうか。ネットオークションの場合は、海賊版商品を示す隠語を使った出品ページを取り締まると、次々と新たな隠語が生まれており、それを追いかけるだけで精一杯の状態。さらに、最近では掲示板やほかのウェブサイトを使って示し合わせることで、Yahoo!オークションの出品ページには何の隠語も使われていないのに海賊版だと分かって購入する人達がいるという。だから、ACCSのスタッフも2ちゃんねるの関連スレには常駐しているとのこと。おとり捜査もあるのかな?

 ちなみに「架空口座」で検索すると、ヤフーでは架空口座販売サイトは出てこないが、グーグルではトップにいろいろ凄いサイトが登場する。それにしても、オレオレ詐欺に使われることを知りながら架空口座を売った人は、幇助罪に問われないのかという疑問も残る。

Posted by hiroko at 02:58 PM | Comments (0) | TrackBack