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報道陣や関係者を招いて、サンノゼでiPodの新発表イベントが開かれた。「iPod Photo」の発表のほか、U2モデル「iPod U2 Special Edition」の披露と記念ミニライヴが開かれた。イベントの様子はNY Times Onlineで観ることができる。iPodくつ下、カワイイ!
さて、iPod Photoだが、ディスプレイがカラーになり、iTunesソフトを使ってシームレスに写真・画像をアップロード・閲覧できる。さらに、アルバムジャケットの画像までを自動でアップロードしてくれる。
そして、iTunes 4.7がアルバムアートワークまでもオートシンクしてくれるのです。 そうなのです。 曲ファイルに添付されたアルバムアートワークが、音楽と一緒にiPod Photoに転送されるのです。 そして、iPod Photoで曲を再生している間は、「再生中」画面でカラー表示のアルバムアートを楽しむことができます。
うーん、カラーディスプレイ、実際に見たら欲しくなるんだろうな。でも、画像の閲覧は携帯電話で十分だし、そのためにiPodを買い替えるまではいかないと思う。それより動画対応にしてくれ〜!!

『WIRED』誌では、クリエイティブ・コモンズのライセンスつき音楽CD『The Wired CD』をリリースした。12月号の『WIRED』を買うと、なんと付録として、このCDが無料でついてくる!
参加アーティストは、デヴィッド・バーンやビースティーボーイズ、ザップママ、チャックDなど大物揃い。日本からはコーネリアスも参加している。Joiさん経由?リストは以下↓
The Wired CD
:01 Beastie Boys/ Now Get Busy
:02 David Byrne/ My Fair Lady
:03 Zap Mama/ Wadidyusay?
:04 My Morning Jacket/ One Big Holiday
:05 Spoon/ Revenge!
:06 Gilberto Gil/ Oslodum
:07 Dan the Automator/ Relaxation Spa Treatment
:08 Thievery Corporation/ DC 3000
:09 Le Tigre/ Fake French
:10 Paul Westerberg/ Looking Up in Heaven
:11 Chuck D with Fine Arts Militia/ No Meaning No
:12 The Rapture/ Sister Saviour (Blackstrobe Remix)
:13 Cornelius/ Wataridori 2
:14 Danger Mouse & Jemini/ What U Sittin' On? (starring Cee Lo and Tha Alkaholiks)
:15 DJ Dolores/ Oslodum 2004
:16 Matmos/ Action at a Distance
ライセンスの詳細はCCのページで見ることができる。「Noncommercial Sampling Plus」は、ファイル交換ソフトで楽曲をダウンロードし、その楽曲をサンプリングやマッシュアップして新しい曲を作ることができる。その後、新しい楽曲をファイル交換ソフトや自分のウェブサイト、MacJamsなどの音楽コミュニティサイトで自由に配信できる(ただし販売はダメ)。ビースティー、チャックD、モーニングジャケットがこのライセンスを採用。ほかのアーティストは、さらに新しく作った楽曲を商用利用できる、つまり販売できるという「Sampling Plus」ライセンスを採用している。
『WIRED』誌のクリス・アンダーソン編集長が27日のNPRに登場し、このCDができるまでの経緯を語った。CCベースでの楽曲のリリースに関して、アーティストはすぐに理解してくれたが、レーベルやレーベルの弁護士を説得するのがやはり困難だったという。1年がかりで、ようやくこのCDが完成したとのこと。
アンダーソン氏はまた、「デジタル技術とインターネットの普及により、これまでにない速度でコンテンツを複製・改変し、それらを配信できるようになった。しかし、法律だけがこの流れについて行っていない」と述べた。同感。
それにしても、地上波ラジオでこういう内容が流れているとは何ともうらやましいものだ。日本でも、ラジオやテレビでもっとIT特集を増やしてほしい。
新潟震災では、余震と寒さに震えながら避難所で不自由な生活を強いられている人々に心が痛む。テレビの報道だけでは現地で何が起こっているのかさっぱり分からず苛立ちを感じていたが、そんななかでブログが大きな力を発揮している。マスコミの報道では分からない事実が、現地にいる人々の目を通してどんどん伝わってくる。
たとえば、「新潟震災ボランティア日記」の「マスコミ報道陣への憤り*必要な物資について」から:
そんな状況下で、マスコミの取材陣が50人近く現場付近を陣取っています。 小千谷市役所の正面に車を止めて、そのために、 救援物資を運ぶトラックは遠くに止めることしかできず、 ボランティアの人たちがせっせと現場に物資を運んでいますが、 報道陣は、それを手伝う気配すらありません。心労と肉体的疲労が積もっている被災者のかたがたに、
当然のようにマイクを向け、24時間カメラをまわし続ける神経も
さっぱり理解できません。
この記事のなかで、マスコミは被害や地震情報を伝えるだけで、現地の人々が本当に何を求めているのかをまったく報道しないと批判している。「いま必要なのはカイロ、また紙オムツ」と書かれていたが、この声に応じて、「iMacと竹笛のゆらめき」さんが、3つの紙おむつメーカーと、「ホッカイロ」の「白元」の支援を調べてくれた。
ほかにも、はてな義援金窓口が開設され、すでに100万円の義援金が現地に送られた。以前だったらテレビで義援金の呼びかけをして、その後はそのお金がどこに送られ、どう使われたかがよく分からなかった。しかし、こうしてブログで振り込み証書の写真が掲載され、現地の人々の生の声が直接入ってくると、1人1人が直接現地の人とやり取りしているような連帯感が生まれる。
マスコミは、こうした現地の人々やブロガー達の声を無視して偏向した報道を行うことが、もはや無理な状態だと早く気づいたほうがいいだろう。ブログでマスコミ批判が高まると、マスコミも報道のやり方、現地の人との接し方を変えざるをえなくなる。たとえば、現地の店での食料の買い占めをするのとは逆に、東京から食料や物資を持って行くとか、救援スタッフの邪魔になるような駐車はしないとか、もし時間が少しでも空いたら手伝うとか、相手を思いやる姿勢が少しでもあれば、ここまで反感をかわずに済むだろう。事件や災害が起きるたびに報道姿勢への批判と不信感がつのっていくことに対して、報道のあり方を見直し人々の声を真摯に受け止めるべきだと、自分自身への戒めも含めて思った。
その他の新潟震災サイト:
新潟中越地震「現地発」情報 地域別整理blog
「現地発」情報グループ
新潟県小千谷市ボランティアセンター情報
Driftkingdomのkohさんの情報によると、PSP発売の詳細が決まったそうだ。価格は1万9800円で、発売日は12月12日の日曜日。気になるPSP向けゲームタイトルは、みんゴル、ぷよぷよフィーバー、真・三國無双など20タイトル以上が12月中にリリースされる予定。
ついにPSPの詳細が! http://www.scei.co.jp/corporate/release/index.html
PSPは、PS2と同様にi-modeのプラットフォーム課金にも対応。携帯電話にダウンロードしたコンテンツや鍵データを赤外線通信を使ってPSPに転送し、PSP上でコンテンツを楽しむこともできるという。クレジットカードを持たない人でも気軽にオンラインゲームが楽しめるようになる。ほすぃー。
Google創設者の来日に関する記事を読んでいたら、@ITの記事で「あれ?」と思う箇所を見つけた。
また、2バイト言語に対応した新商品の開発についても、「2バイト言語の検索には(言語、文化などに応じて検索結果を変更する)セグメンテーションに問題がある」と述べ、日本での開発成果を中国語、韓国語などほかの2バイトの言語 に拡大する考えを示した。検索ボックスに入力されたキーワードを認識し、誤っていると考えられる場合に正しいキーワードを示す機能についても「取り組んでいく」とした。
この「セグメンテーション」(Segmentation)は、たしか同時通訳の方もそのまま「セグメンテーション」と訳されていたので分かりにくかったのは確かだが、「文節化」という意味である。日本語、中国語、韓国語は、単語と単語の間にスペースが入らないので、検索エンジンがある程度意味を理解して、文節を区切ってやる必要がある。英語やフランス語などは、単語と単語の間にすでにスペースがあるので、検索エンジンに文節を区切る機能を持たせる必要はない。
また、「誤っていると考えられる場合に正しいキーワードを示す機能」とあるのは、「スペルチェック」機能のことだと思うが、会見では「取り組んで行く」ではなく、「日本語のスペルチェク機能をリリースしたばかり」と言っていた。現在、スペルチェック機能は「もしかして」という形で日本語版の検索ページにも表示されている。たとえば、「フイルム」と検索すると「もしかして:フィルム」と表示される。この機能に関しては、まだまだ手を加えている段階だそうだ。
最近、podcastingに夢中になって、ブログの更新が滞り気味、、。
またまたイベントのお知らせ:
11/9(火)、ドイツの環境ジャーナリスト、フランツ・アルトさんの講演会が行われるそうだ。
Think The Earthの原田さんから:
ヨーロッパを中心に年間200本近い講演会をこなすアルトさんは、まだ日本では無名ですが、そのうちレスターブラウン並みには有名にしたいなと思っている、環境経済の伝播者のひとりです。
詳細は以下↓
エコロジーだけが経済を救う
〜今、注目の環境ジャーナリスト、フランツ・アルト氏講演会〜
『第2回 環境成長経済フォーラム』開催のご案内
この秋、Think the Earthプロジェクトは、未来社会のヒントをみつける
オープンフォーラムを共催します。皆さんのご参加をお待ちしています!
テーマは“エコロジーとエコノミーの両立”
「環境と経済の両立は可能か!?」というお題を耳にしたとき、おそらく
多くの人は「これまで経済発展が環境を破壊してきたのだから、ふたつを
両立させるのは難しい」と考えます。ところが最近、環境と経済は相反す
るものではなく、現在の経済の行き詰まりを打開するヒントが「環境」に
かくされているという考え方が、ヨーロッパで浸透してきています。
今回の講演では、ドイツをはじめとしたヨーロッパで、今、もっとも注目
されている環境ジャーナリスト、フランツ・アルトさん(「エコロジー
だけが経済を救う」著者)が、豊富な成功事例を交えて、エコロジー経済
の最前線をお話します。この講演を聴くと、世界、そして日本が進むべき
将来へのヒントが見えてくるかもしれません。
*日 時 2004年11月9日(火) 17:30開場 18時開演
*場 所 TOKYO FMホール
*参加費 3000円(税込)
*プログラム(18時開演)
・オープニング・スピーチ
水野誠一(Think the Earthプロジェクト 理事長)
・キーノート・スピーチ「環境成長経済について」
ピーター・D・ピーダーゼン(株式会社イースクエア代表取締役)
・講演「エコロジーだけが経済を救う」
フランツ・アルト氏 (「エコロジーだけが経済を救う」著者)
・ショート・レクチャー「日本の持続可能なエネルギーシナリオについて」
飯田 哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)
・Q&A
・エンディング・スピーチ
木内 孝 (特定非営利法人Future500 理事長)
*主 催 株式会社イースクエア
特定非営利活動法人Future500
Think the Earthプロジェクト
株式会社地球の芽
【お申込方法】
事前登録制です。
お名前、会社(団体)名、部署、電話番号、Emailアドレスをご記入の
うえ、メールか、FAXにてお申し込みください。受付後、確認メール兼
登録証をお送りいたしますので、記載されている振込先に参加費をお振
込みください。また登録証はプリントアウトのうえ、当日受付にご提示
ください。
★定員300名。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
【お申込先】
Think the Earthプロジェクト事務局
Email forum-apply@spaceport.co.jp
FAX 03-5791-5036
※上記Emailは、フォーラムのお申込専用のアドレスとなっています。
ご注意ください。フォーラム申し込み以外のお問い合わせは、下記
までご連絡ください。

Googleの「Google検索アプライアンス」が日本企業向けにもうすぐ提供される。
NTTComのVerioが北米でサーバーを担当し、実際の国内のセールスやサポートはNTTComが担当するとのこと。
第41回「Eビジネス研究会」2004.10.29(金) で、『ビジネスに使われだしたblogの現在と可能性』として、「インターネットマガジン」編集長の西田さん、シックス・アパート株式会社の関さんが講演する予定。ブログのビジネス利用について知りたい人は要チェック!
詳細は以下↓
blogシリーズ第2弾の今回は、Eビジネス業界の情報誌として人気のある月刊誌
「インターネットマガジン」(インプレス)の西田編集長と、日本におけるblogビジネス
を牽引してきたシックス・アパートの関社長をお招きしてお送りします。
blogサービスを大手ISPが開始してほぼ1年が経ちます。それ以来、blogはインターネット
ユーザーの間で一躍ブームとなり、第二次ウェブサイトブームを巻き起こしています。
各企業はこのブームに乗じて、blogに対するさまざまなビジネスに取り組んでいます。
その取り組みについて最新の各社各様の動向についてを西田編集長が解説します。
一方、個人間のコミュニケーションのかたちを大きく変えようとしているblogを、積極的
に顧客との対話に取り入れようとしている企業も出始めています。顧客との接点としての
blog利用の現状と、シックス・アパート社が果たす役割について関社長が立ち上がりから
これまでの、blog業界の変遷と市場について説明するとともに、今後のビジネス展開につ
いてをお話していただきます。
質疑応答の時間を設けますので、お気軽にご質問ください。
■第1部■ セミナー
1.株式会社インプレス
インターネットマガジン編集部 編集長 西田 隆一 氏
(1)blogツール/サービスのサマリーとその特徴
(2)blogを使った現在のビジネス
2.シックス・アパート株式会社
代表取締役 関 信浩 氏
(1)シックス・アパートとは
・ blogとシックス・アパート
・ Movable TypeとTypePad
(2)日本におけるblog市場の普及と飛躍的な伸展
・ 普及前の日本のblog業界
・ ココログとシックス・アパート
・ ISPが続々blogサービスを開始
(3)blogがどうビジネスにつながるか
・ ビジネスでこそ真価を発揮するblog
・ 顧客とのコミュニケーションを向上させる手段
・ 立ち上がるblogマーケティング
・ 社内blogとその可能性
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【プロフィール】
●株式会社インプレス 西田隆一 氏
上智大学大学院理工学研究科卒。外資系コンピュータメーカーを経て、1997年に
(株)インプレスに入社。同年よりインターネットマガジンの編集に携わる。2003年
11月より現職。
●シックス・アパート株式会社 関 信浩 氏
東京大学工学部、カーネギーメロン大学経営大学院卒。大手出版社で記者、事業開発
担当などを経て、シックス・アパート日本法人設立準備のため2003年9月退社。同年
12月にシックス・アパート(株)を設立し、代表取締役に就任、現職。
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■第2部■ ワークショップ 〜Eビジネスのトレンドを学ぶ〜
・・・ 今回は、時間の都合上ワークショップは開催しません ・・・
【出展企業 随時募集中!】
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■第3部■ 懇親パーティー
「西田氏、関氏を囲んで名刺交換&交流パーティ」
スピーカーとの名刺交換はもちろん、異才人が集まるこの交流会で人脈の形成が
バッチリできます。全員と名刺交換をしてください。ご希望があれば、コーディネー
トのお手伝いします。
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□ 日程 10月29日(金)
□ 時間 受 付 18:30 〜
セミナー 19:00 〜20:50
懇親パーティー 21:00 〜22:30
□ 場所 首都圏コンピュータ技術者協同組合
□ 住所 〒108-0074
東京都港区高輪2-15-8 グレイスビル泉岳寺前3F
都営浅草線・京浜急行 泉岳寺駅より徒歩1分
JR山手線・田町駅 西口より徒歩12分
JR山手線・品川駅 西口より徒歩15分
□ 参加費 【登録メンバー】
○すべて参加・・・・・・・・・・・・・・6,000円
○セミナー・ワークショップのみ・・・・・4,000円
○懇親パーティーのみ・・・・・・・・・・2,500円 (軽食・ドリンク付)
*学生は各500円引き
【未登録メンバー】
上記各金額にプラス1,000円
(安心してご参加いただけるように、事前登録にご協力ください。)
□ 定員 40名 (申込み先着順)

今日は、シックス・アパート社によるMovableType 3.1日本語版のリリースとソフトバンクBBとの提携の記者発表があった。日本法人の関社長、平田さんのほか、本社のバラック・バーコビッツCEOが来日しており、日本および海外での戦略を語った。質疑応答では、MovableType 3.1日本語版の価格設定や機能の改善面、また米国や日本でのブログのビジネス利用の実例に関しての質問が多かった。
ソフトバンクBBとの提携は、世界に先駆けてMT3.1のパッケージ販売を行い、その卸業者をソフトバンクBBが担当するというものだった。現在提供しているダウンロード販売では、決済手段がクレジット決済だけなので、クレジット決済で購入することができない企業はMTを購入することができなかったという。そこで、日本では特別にパッケージ販売を行い、購入の際には見積もり、請求書を発行するとのことだ。

記者発表のあと、バーコビッツCEOに個別取材。同氏は日本のアップルで働いた経験があり、奥さんも日本人という親日家(ただし日本語はほとんど話せない)。米国でのブログのビジネス利用の実例、MT3.0のライセンス設定で起こった騒動などについて話してくれた。オーガスト・キャピタルから1000万ドルの投資も受け、マネジメント体制も整え、シックス・アパート社はいよいよビジネス市場で戦う準備が整ったという感じがした。

その後、関さんと話していたら、質疑応答で前に座っていた何人かは昔の会社の同僚(日系BP)で、週に数回は飲みに行っていたという。昔の同僚から質問されるのは、どんな気分なのかなとふと思った。6Aの平田さんと斉藤さんと17時過ぎに会場を出た。電車のなかで、これからオフィスに戻って日本語版をリリースすると言っていた。平田さんは寝てないらしく目が赤かった。お疲れさまです。。
グーグルのラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏が来日中で、今日は渋谷で記者会見を行った。会場はセルリアンタワーの会議室の一室で、報道陣ばかり100人前後集まった。10分ほど、グーグルの概要や新サービス『Google Desktop Search』などについて説明したあとは、すぐに質疑応答に移った。
「エッチ系ワードの検索が多い国は?」との質問に、ラリーが「まちがいなく日本!」と自信たっぷりに答えていたのがおかしかった。でもほとんどの質問は真面目なもので、回答も真面目なものだった。質問の中心はやはり新サービスのGoogle Desktop Searchについてだ。「収益モデルは何なのか」とか、「MSも同じような検索機能をLonghornに組み込んでいるけど、どう差別化を図るのか」とか。
終わったあと、インターネットマガジンの西田さん、ジャーナリストの本田雅一さん、週刊アスキーの鹿毛さんとカレーランチ。記者会見は思ったより人が少なかったと思っていたけど、「グーグルは一般的にはそこまで知られていないのでこんなものじゃん」との反応。IT業界にいる人達の間だと知名度が高いけど、たしかに渋谷にいるコギャル達がグーグルを知っているかというと、疑問だ。ヤフーは知っているだろうけど、、。日本でグーグルが知名度を高めるためには、ライブドアみたいにトップがテレビで露出することも必要かもしれない。
本の内容までもアドセンスに組み込むという、すごいサービス。
アドセンスによる広告売上シェアのほかに、本の売上アップも見込まれるとのこと。
「books on haruki murakami」でgoogle.com(設定は英語)から検索すると、「Google Print」の検索結果がトップに来ているのが確認できた。ちなみに、本の内容はすべて読めるのではなく、5ページ前後しか読めない。
Google Labsで携帯電話およびその他のモバイル機器向けに「Google SMS(ショートメールサービス)」が始まったとのこと。米国でもモバイルユーザーをターゲットにしたサービスが本格的になってきているようだ。
残念ながらこのサイト、日本からはアクセスできないが、米国ではこのサイトに携帯電話からアクセスして「46645」、検索したいキーワード、市の名前やZIPコードを入力すると、検索結果をテキストメッセージ形式で表示するという。たとえば、「46645 pizza 10013」と入力すると、NYのイーストヴィレッジにあるピザ屋の店名、住所、電話番号が表示される。待ち合わせのお店が探せないときなど便利だとグーグル本社の人間は熱く語っていたとのこと。:)
詳細は以下↓
Google SMSで検索できるもの: - その地区のビジネスおよび住民の名前、住所、電話番号 - 辞書機能 - 商品価格の比較(例:price ipod 20gb)Google SMSを利用できるプロバイダー(いずれも米国内):
- AT &T wireless
- Cingular
- Nextel
- T-Mobile
- Verizon
- Sprint PCS
Hotwired Japanに、『Free Music Culture〜音楽を創り、共有する楽しみ』が掲載された。「02. GarageBandとクリエイティブ・コモンズの可能性」と、それ以降の記事(来週掲載の予定)を執筆させてもらった。
GarageBandは本当によくできたソフトで、ミュージシャンでなくても、音楽を作る喜びみたいなものを感じることができるのだが、それ以上に、それを共有するコミュニティの存在が大きいと思う。これらのコミュニティの多くはクリエイティブ・コモンズ(CC)のライセンスを採用している。共有することをベースにしたCCライセンスの最適な利用例だといえる。
CCのオフィスは、スタンフォード大学のロースクールが入っている建物の地下にある。それほど広くないオフィスには、エンジニアの学生達が入れ替わり立ち替わり入ってきて、CCライセンスを画像や映像に埋め込むプラグインのα版やβ版を試したり、議論しあっていた。

(CC事務局長のグレン・オーティス・ブラウン)
クリエイティブ・コモンズ事務局長のグレンとのランチのときに聞いた話だが、最近は大手企業などもCCに興味をもって、話を聞きに来るそうだ。「レッシグ教授の威力だよ」と言っていた。寄付なども、教授のネットワークでいろんな財団や著名人から好意を得ているそうだ。
グレンは、ハーバード大学ロースクール出身のエリートで、CCの仕事には生き甲斐をもっているが、スタンフォード大学のロースクールは西海岸で皆のんびりしているところに少し不満をもっている。彼は「ハーバードのロースクールでは、学生は夜中の2時や3時までキャンパスに残って、法律について熱く議論しあっていた。でもこっちでは、皆すぐ帰ってしまうんだ」と言っていた。たしかに、年中天気はいいし、ついサーフィンしたくなる気候であることは確かだ。東京から西海岸に仕事で引っ越した友人2人とも、いまサーフィンにハマっている。ちょっとうらやましいかも。
ちなみに、グレンのお父さんは、CIAで働いていたそうだ。お父さんのことをすごく尊敬しており、彼のオフィスの壁には、CIAの在職証明書(?)みたいなものが掲げられていた。驚いたと同時に、米国ではCIAやFBI職員がけっこう多いんだなぁと実感。具体的にどんな仕事をしていたのか、今度聞いてみたいところだ。

(証拠写真!)

先週土曜日、ラジオ番組『XCOOL』にゲスト出演してくれたヴィヴィアン佐藤ちゃん。彼女の話はほんとに面白く、笑いが止まらなくなりそうで大変だった。プロフィールが建築家や評論家を兼業するドラァククイーン!さらに四ッ谷婦人会会長として町内活動にも精を出す。そんな彼女の素顔にせまった一時間だった。

彼女が身につけるウィグはすべて自分でデザインしている。いぜん、ROCKET@表参道の展覧会オープンニングパーティーで会ったときには、黒い羽根のウィグでしぶく決めていたが、今回は金髪のロココ調で登場。上につけているウィグは、普通のウィグを6つ合わせて作ったオリジナル作品。物凄くかわいかった。でも、あの格好で四ッ谷を歩いていると、おばあさんに2-3回振り返って凝視されるそうだ。確かに、目立つ!

(ROCKETでのヴィヴィアンちゃんによる展示)
ラジオのあと、ほかのゲストと4-5人で赤坂のオーバカナルに飲みに行く。ヴィヴィアンちゃんは、全然がんばっていないのにフランスの雰囲気がよく出ているこのカフェがお気に入りだそうだ。原宿のお店がなくなったのをひどく残念がっていた。けっこう遅くまで飲んでいたので、彼女は疲れて自分の席で眠ってしまった。背景にあるアイビーとウィグがいい感じで溶け合い、まるでアイビーの精が地上に舞い降りてきたかのよう、、、。:)

先週の木曜日は、インフォテリアのPinaさんこと平野さんの家で、恒例の熊本県人会があった。今回は、いつものメンバー(Pinaさんの奥さんの容子さん、外村さん@SVJEN代表、赤沢さん@日経、中村孝一郎さん@JTPA日本代表&NTTフォトニクス研、赤司さん@アップル)に加えて、中村さんの奥さんの奈保子さん、そして桂花ラーメンの社長令嬢であるTabyさん、植木出身の工藤さん@マスターフーズも、かけつけてくれた。
続きを読む↓
今回は、容子さんの美味しい手料理(タイカレーが最高!)もさることながら、なんとPinaさんご自身が熊本名物の太平燕(たいぴーえん)を作ってくれた。めちゃうまだった。その経緯は容子さんのブログに書いてある。この太平燕、群馬県出身の義理のお兄さん@熊本もハマってしまって、熊本太平燕倶楽部に参加し、太平燕の食べ歩きをしているそうだ。Pinaさんは、東京で太平燕を出す料理屋さんも見つけている。恐るべし、、、。

外村さんは、シリコンバレーに住んでいるのに、なぜか日本のラーメン事情にめちゃくちゃ詳しい。ラーメン界のカリスマ、中村栄利のお店である「中村屋」、その系列のお店「ZUNDBAR」(厚木)と「AFURI」(恵比寿)の話が出てきた。私はそのどれも知らなかった。ZUNDBARは、中村さんのオフィスのすぐ近くだそうだが、「ほんとに何もないとこ」だそうだ。ZUNDBAR、道に迷ってしまいそうなので、近場のAFURIに今度機会があったら行ってみよう。
それにしても、「東京グルメ」のレビューの書き込み、熱過ぎる!一般人のラーメンに関する知識レベルってほんとに高いと驚いてしまう。ラーメンには皆を魅了させる何かがあるのだろう。最後に、お土産としてTabyさんから皆さんにお持ち帰り用の桂花ラーメンセットをもらった。すごーく嬉しい!!次回からは、県人会ではなくラーメン好きの会になりそうな予感が、、、。
昨日はエイクエント主催の「都市のリアル、Webのリアル−Context Viewerで拡がるインターフェースの可能性」というセミナーに行った。パネリストは関心空間の前田邦宏さん、REALTOKYOの小崎哲哉さん。

まずは関心空間の前田さんが「Context Viewer」について説明した。Context Viewerについてはマクロメディアのケーススタディのページに詳しい。ハコダテ・スローマップで実際に使われている。関心空間のキーワードつながりを可視化させるだけではなく、地図上に情報をマッピングすることもできる。
現在ベータ版とのことだが、なかなかよくできている。しばらく遊んでいたが、もともとの情報量が少ないので、せっかくつながりを可視化できても、つながりが1つか2つしかないのがちょっと残念。それでも町おこし・村おこしなどには使えそうな可能性を感じる。
ふと思いついたのは、Context Viewerに、もうひとつコミュニティによるフィルタリングの要素を加えると、もっと役に立ちそうな気がするということ。たとえば、ソーシャルネットのお友達リストに入っている誰かが、あるレストランのレビューを書いたとすると、「○○ちゃんお気に入りのお店」という情報が地図上に表示されるなど。レビューされたレストランのクーポン券のリンクとかもつくといいなぁ。
続きは以下↓

その後、小崎さんのトークのあと、前田さんと小崎さんの対談。

(編集者としてとても尊敬している小崎さん)
セミナーにはいろんな人達が来ていた。安藤日記の安藤さん、マクロメディアの関係者の方、KENZOKIの福岡さんなどなど。その後、熊本から遊びに来ていた友達のダイゴとMaskinとともに、signでかるくお茶+お酒を飲む。ダイゴの実家は、阿蘇のカルデラ大地のなか(?)で「あそ路」というお食事処を営んでいる。まだ行ったことがないので、今度熊本に帰ったときにはぜひ行ってみたい。阿蘇どまんなか局というウェブサイトも彼がデザインしているとのこと。
さらにそれから渋谷に移動し、ダブリナーズでダイゴの大学時代の友人と待ち合わせ。現在ITmediaで働いているその友人は、もともとクラシック音楽のヴァイオリニストだったが、ここ数年はケルト音楽に傾倒してダブリナーズでも演奏しているそうだ。ダブリナーズには何回も来たことがあったが、ライヴをやっているとは知らなかったので、今度ぜひ行ってみようと思った。
人と人との出会いにはいつも不思議な縁のようなものを感じさせられるけど、今回も、ダイゴがダムタイプのパフォーマーでありアーティストでもある高嶺格(「横浜美術館の展示中止に思う」参照)さんのことを知っていたのには驚いた。大学が京都だったので、その頃に出会ったそうだ。高嶺さんには、機会があったらぜひ会ってお話してみたいと思っていた。最近、別に行く予定もないのに京都の町家マップなどを買ったりしていたんだけど、そろそろ京都に行けということかなぁ、、。
シックスアパート社とのミーティングのあと、ネオテニーのJimがiMac G5を購入したというので観に行った。

(シックスアパートの関さん)
広いオフィスで3人のエンジニアが、もくもくとコードを書いている。その部屋の一番奥にある小さなデスクにおさまっている人は、言わずと知れた平田さん。。自分の家からデスクと椅子一式を持ってきたそうだ。その一角だけ、アットホームな雰囲気になっている。

ブログ神(?)の平田さん

(iMac G5 20inchを購入したJim)
彼は、オフィスのセキュリティが心配なので、G5を持ち運びしているとのこと。でも、20inchを実際に見てみると、めちゃくちゃ大きい!これを持ち運びしているなんて気合いが入ってるなあと感心。しかも、会議のときにもこのiMac G5をノートブック代わりに持ってくるという。iMacには内蔵バッテリーがないので、わざわざシステム終了してから会議室でまたMacを立ち上げなければならない。ここまでくると何も言うことがない。さすが!

(G5について語り合う3人。けっこう真剣?)
ネオテニーでは、B-LOG Cabinの南さん(元ネオテニー)も含めてすでに3人がG5を購入。帰り道、危うく銀座に寄ってしまいそうになった。あぶないあぶない、、。