August 01, 2005
ICC存続の危機!
友人から、ICCが存続の危機に直面していることを聞いた。ICCは、明和電機からエキソニモ、クリエイティブコモンズまで、ネット/デジタルカルチャーにおける一番エッジの部分をうまく展覧会に取り入れることのできる数少ない美術館だと思う。そのICCが存続の危機にあるのは、とても悲しい。
以下、ICCのキュレーターの方からの「ICC存続支持メールのお願い」メール。キュレーターの方のメールアドレスは省いているので、もし直接応援メールを送りたい場合には連絡してください。
July 27, 2005
トーキョーワンダーサイト渋谷
渋谷に、東京都がやっているアートおよびカルチャーの複合施設トーキョーワンダーサイトがオープンした。場所は、渋谷区立勤労福祉会館内。いぜん講演会か何かで一度だけ行ったことのある場所だが、yusoshiの姉妹カフェであるオサレなカフェ「kurage」もできている。
今週土曜日は、graf+奈良美智のトークショーがあるので行きたいが仕事でムリだ・・。
February 07, 2005
横トリ応援企画:Evolution Cafe
NOBIさんが五反田ブログの会で話していた横浜トリエンナーレ応援企画「Evolution Cafe 21世紀のライフスタイルを進化させる新しい世代のアート」展 がもうすぐ開催される。
会期:2005.2.18 金〜3.15 火 会期中無休本展に先行し、東京都写真美術館で開催中の「OTAKU」展でも関連作品の一部を展示公開しているとのこと。こちらも要チェック!
open:11:30〜19:00
会場:BankART Studio NYK(横浜市中区海岸通3-9)
料金:800円(前売り600円/中学生以下入場無料)
お問い合わせ:03-6219-0112 / artdemo@coolstates.com
参加作家:クワクボリョウタ、鈴木太朗、fuwapika(八木澤優記+松山真也)、Surroundings、三澤純子、MT-Planning、小田切竜太郎、森脇裕之、ヒマナイヌ(E+KIT PROJECT)Crispis Jones、エレキット、三澤純子、Surroundings(Flashを展示)中村勇吾、山本真也、青池良輔ほか
ところで、さっきNOBIさんのブログを読んでいたら、五反田ブログの会でKNN神田さんと入れ違いになっていたということを知った。朝日新聞の服部さんが、店の前で神田さんとばったり会ったと言っていたのは、ちょうど彼が帰るときだったんだと、今更ながらようやく分かった。。。
September 08, 2004
台風の被害:YCAMと厳島神社

YCAMこと山口情報芸術センターが、台風18号の被害に遭ってしまった。メキシコ系カナダ人のアーティスト、ラファエル・ロサノ=ヘメルがオープニングを飾ったあの建物が、、、。しかも、ウェブサイトもつながらない〜。
それと、厳島神社も大規模な台風の被害を受けたそうだ。
中国新聞地域ニュース:厳島神社、国宝平舞台も破損
中学生の頃、修学旅行で行ったけど、夜、海のなかに浮かび上がる鳥居に感動したなー。まさに幽玄の世界。友達とぼーっと1時間くらい観ていた。復旧作業に当たる大工さんたちには頑張ってほしい。
August 12, 2004
横浜美術館の展示中止に思う
横浜美術館で開催中の『ノンセクト・ラジカル 現代の写真III』で、あるひとつの展示が直前で中止された。REALTOKYOの小崎さんのコラムに詳しいが、その作品とは、手足を動かすことができない重い障害を持った男性の自慰行為をビデオに収めた高嶺格(たかみね・ただす)の『木村さん』という作品。局部が映っているため、法に触れる可能性があることを考慮し、展示を取りやめたという。
小崎さんのコラム:
「画竜点睛を欠きましたね」。担当学芸員の天野太郎は、僕の質問を待ちもせずに開口一番こう言った。僕もそう思う。『木村さん』はたった9分の小品で、登場するのは一級障害者である木村さんと高嶺だけ。それも高嶺は、目と手と声だけである。だがそれだけで、戦争や差別や支配被支配をテーマとした他の作品と十分に拮抗している。いや、個人の内面の奥深くにある強い衝動に踏み込んでいるという点で、表面的には外部をテーマとする他の作品と一線を画し、それらとの相乗効果を期待しうる作品であるとも言える。作品の質の高さもさることながら、「画竜点睛を欠く」というのは主にそういう意味だろう。
何をアートとするのか、その作品が本当にわいせつなのかは判断基準が分かれるところだが、個人的には、ダムタイプのパフォーマーであり、『God Bless America』ほか身体表現を使ったユニークな作品を作っている高嶺さんの展示は見たかった。いぜん、NYのニューミュージアムで見たアンドレアス・セラーノの『ピス・クライスト』、ブルックリン美術館で展示されたダミアン・ハーストの”牛の輪切り”を一瞬思い出したが、この作品はそうした衝撃的なアートとは一線を画したものなのだろう。NY在住の野田正明さんに言わせると、センセーショナリズムで話題性を呼ぶのもアーティストの戦略ということだが、今回は作品を見せないことで逆に注目を集める形となったかもしれない。
Continue reading "横浜美術館の展示中止に思う"June 05, 2004
May 28, 2004
ローズリー・ゴールドバーグ氏:パフォーマンスアートの講演会
今日は、アート歴史研究者のローズリー・ゴールドバーグ氏の講演会が東京芸大で開催されました。ローズリー氏は、1970年代後半、ニューヨークに開設された世界初のパフォーマンス専門のギャラリー「The Kitchen」の初代キュレターということで、これは行かなければいけないと思い、道に迷いながらもホームレスのテントに囲まれた上野公園を抜け、なんとかたどり着きました。
着くと講義室のなかは学生その他の人々でいっぱいで座れるどころではなく、立って講演を聴くはめに。それでも、日本ではなかなか知ることのできないリアルなパフォーマンスアートの歴史と現在の姿を聴くことができ、行った価値がありました。とくに、アブラモビッチの展覧会が日本で開催されていることもあり、パフォーマンスアートに注目している人も多かったのかもしれません。
ローズリー氏の通訳をしていた渡辺しんやさんと知り合い、今週日曜日に彼が企画している「アンチ万博プロジェクト」に関してのお話をうかがうことになりました。また、前に座っていたコスプレイヤーの夏さん、漫画家の砂さん、イベンターで芸大大学院生&REALTOKYOライターの田口さん、ベルリンに住んでいた大森さん、ことのさんに出会い、6人で講演会のあと飲みに行きました。初対面にも関わらず、異様な盛り上がりを見せてしまい、さっそく6人のメーリングリストを立ち上げました。テーマは、コスプレ、フェミニズム、アート、etcですので興味のある方はぜひ参加してください。
ベネチア・ビエンナーレの「オタク館」、村上隆さんのサトエリを使ったフィギュア実写といい、日本のパフォーマンスアートはどこへ向かうのでしょうか!?
ローズリー氏講演会のアジェンダは以下↓
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