July 28, 2005
ジョイス&ドリ・カイミ インタビュー
先日取材したジョイス&ドリ・カイミのインタビュー記事。
記事には書いていないが、ジョイスは日本語をしばらく勉強していたそうだ。新譜『リオ・バイーア』でジョイスの長女のクララ・モレーノが参加していたので、親子での共演についてどう思ったかを尋ねたときに、「ムスメサン」と日本語でリピートしていた。
また、本文中には載せなかったが、レコーディング中のジョイスやドリの会話はどんなものだったのかを聞いたときに、ジョイスは「ドリは、自他ともに認めるほどのおちゃらけキャラで、ふざけるのが好きよ。エンジニアがアルゼンチン人なので、からかったりしていたわ。ブラジル人にとってのアルゼンチン人とは、フランス人にとってのベルギー人、日本人にとっての韓国人のようなもので、日本人が韓国人をからかったりするのと一緒よ」と言っていた。
これは政治的に正しい発言かどうか分からなかったので記事に入れなかったが、文脈から判断すると、ブラジルにとってアルゼンチンは国力も小さく、からかいの対象になっているらしい。もちろん親しみを込めたジョークということもあるが、日本人が冗談であっても韓国人をからかったら、過去の歴史も尾を引いているので、きっと大変なことになるのではないかと思った。
July 26, 2005
ハワイと言えばウクレレ、ウクレレと言えばタイマネ!?

今日は台風が近づいていることもあって、スコールのような大雨が降った。夜、犬の散歩に出ると、湿度の高い空気がまとわりついてきて、独特の匂いがする。「ああ、夏だな」と思った。
やはり、夏と言えば、青い空に広い海。海と言えばハワイ。ハワイと言えばフラダンスにハワイアンミュージック。ハワイアンミュージックと言えば、伝統楽器のウクレレ。そして、ウクレレと言えば、(かなり長くなったが)天才ウクレレ少女、タイマネ・ガードナーなのである。わずか16歳でウクレレをガンガン弾き語り、各地でライヴをこなしているロコ・ガールなのだ。正直言って、可愛いアバクロ好きの今どきの女の子という第一印象だったので、CDを聴いてみて驚いた。これ、「ほんとにウクレレ?」と思ってしまうほど多様な音色を紡ぎ出している。
話を聞いてみると、5歳の頃からウクレレを始め、6歳の頃にはすでにストリートで演奏するようになっていたというのだから、ご両親がやり手。インタビュー中も、ボディボードをしていて足を捻挫したタイマネを気遣うように、ず〜っとお父様が彼女のそばにいて見守っていた。写真撮影では、ウクレレを弾きながらの撮影になったが、カメラマンがその迫力に脱帽。「いや〜、イイもの見せてもらいました。鳥肌立っちゃいました!」とのこと。インタビュー記事はこちら。
July 12, 2005
ジャック・ジョンソンとハワイの魅力
最近、急にハワイに興味を持つようになった。それまでは、日本人がよく行く観光地というイメージしかなかったが、『ガイアシンフォニー』でジェリー・ロペスを知り、ジャック・ジョンソンのゆるいサウンドに触れ、そしてタイマネ・ガードナーなどの若手のウクレレ奏者に出会い、なんだかハワイの人々やライフスタイルが心地よいなぁと思うようになった。
とくに、ジャック・ジョンソンは、隣のお兄さんと話しているような気さくな人で、会ってますます好きになってしまった。何もかもが目まぐるしく過ぎて行く東京に住んでいると、時間の止まったような穏やかな雰囲気を持つ人にとても惹かれるようになる。彼の代官山AIRでのライヴも、トミー・ゲレロやマニー・マークとの共演のほか、なんとG. LoveとAFRAが飛び入り参加して、もの凄く盛り上がった。ジャックのインタビュー記事はこちら。
![Sprout [COMPILATION] [SOUNDTRACK] [FROM US] [IMPORT]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B00079I06K.01.MZZZZZZZ.jpg)
ジャック、トミー・ゲレロ、マニー・マークは、7/30からシネマライズ、ライズXで始まるサーフ映画『スプラウト』のサントラ制作もしている。とてもいい映画なので、私はまた観に行くつもり。
ラジオ番組「XCOOL」のゲストで、Podcast第一弾の油井昌由樹さんのお店に遊びに行ったときにも、ちょうどジェリー・ロペスの話になって、ジェリーに削ってもらったサーフボードを見せてもらった。ジェリーのサイン入り。凄く羨ましかったが、私は大学時代サーフィンのサークルに入っていたにも関わらず、ボディボードしかできない。。今年は挑戦してみようかなぁ。
January 18, 2005
”ソウルの神様”、レイ・チャールズの伝記映画「Ray」

昨年6月に惜しまれながら世を去った”ソウルの神様”、レイ・チャールズ。その彼の伝記映画「Ray/レイ」の日本公開がいよいよ来週に迫った。私にとっては2004年のベストとも言えるこの映画、ぜひ1人でも多くの人に見てほしい。2時間半以上の長い映画だが、何度観ても泣ける。それに、ジェイミー・フォックスの演技はまるでレイが乗り移っているかのような迫力。コメディアンの頃の印象が強かったジェイミーだが、ピアノに歌、さらに役者としても素晴らしく、これから大物俳優になること間違いなし。
今回は、レイの魅力について、ピーター・バラカン氏にインタビューした。渋谷のNHK放送センターで収録だったので、その後、近くのスターバックスで取材。著書『ソウルのゆくえ』を書いたバラカン氏、さすがソウル・ミュージックに造詣が深く、話がどんどんブルース、ゴスペルにまで遡る。一緒に歴史を追体験しているような気分だった。レイ・チャールズのポピュラー・ミュージックに与えた影響は、やはりとてつもなく大きい。また、レイだけの話ではなく、ジェームス・ブラウンやサム・クックの面白いエピソードもいろいろ話してくれた。JBは若い頃から悪ガキで、自動車を盗んで刑務所に入り、その刑務所でゴスペル・グループを結成、刑務所を出たあとでデビューしたそうな。さすがファンク界のゴッドファーザー!

レイのオススメCDは、ディスコグラフィーをチェック。また、レイの遺作となった「ジーニアス・ラヴ 〜永遠の愛」には、ノラ・ジョーンズ、エルトン・ジョン、B.B.キング、ウィリー・ネルソン、ナタリー・コールほか、様々なジャンルのトップ・アーティストが参加している。この参加アーティストのインタビュー映像も掲載。ノラ・ジョーンズの一番好きなアルバムが「モダン・サウンズ・イン・カントリー&ウェスタン・ミュージック」というのが、渋い。。
December 14, 2004
あの「ホテル・コスト」のDJ来日

フランスのキング・オブ・ラウンジ、ステファン・ポンポニャックの記事を執筆。
最初は13時からの取材が、のびのびになって14時半から。終わったのは16時過ぎだった。表参道のクラブ、オービエントのプロデューサーも来たので、カメラマン、私、DJ Koutarou.Aを入れて総勢6人での取材。ステファンは英語が苦手なので、フランス語から英語に、英語から日本語への二重通訳!それでも何とかうまくいった。
Continue reading "あの「ホテル・コスト」のDJ来日"November 09, 2004
スウェーデンの注目アーティスト「ヒルド」
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スウェーデンのイチオシ・アーティスト、「ヒルド」のインタビュー記事を執筆。
ちょうど先月はスウェディッシュ・スタイルということもあり、渋谷Duoでのライヴもその一環とのこと。
ヨーロピアンジャズ&モダン・エレクトロニカを融合したヒルドのサウンドは、深い森のなかを彷徨っているような、頼りないが不思議に心地よい感覚がする。ヴォーカルとして参加しているのは、日系スウェーデン人のユキミ・ナガノ。彼女、タダ者ではありません。。
日本でのライヴはMMMというスウェーデンのジャムバンドも参加して、アルバムのサウンドよりさらに深みと迫力を増していた。
おかしかったのは、インタビューのとき、クリスが首にタオルをかけていて、カメラマンが写真撮影に困っていたこと。「音楽以外は何にも気にしません」と顔に書いて歩いているような青年だった。:)
July 05, 2004
アキバの夏は暑い!

昨日はアキバの取材に行った。そのときの記事というか、写真がこれ。秋葉原キララ★ガールズというミニ浴衣の女の子達が週末のアキバに登場している。彼女達が行く所にはすべてカメラ小僧がたくさん群がって、それはもうすごかった。取材というより、ほとんど観光気分だったけど、ガチャガチャのお店の6Fにあるコスプレカフェやほかの撮影ができない場所はまた今度の機会に行くことに。
それにしても、アキバはもはや電気街というより、アニメやゲームショップが軒を並べ、コスプレの女の子が闊歩し、同人誌から同人ゲーム、同人アニメまでが売られるオタクの一大スポットになっているんだなぁ。外国人向けの観光スポットにもなっているし、半日いると頭のなかはすっかりレインボーカラー!?










