July 15, 2005
ジョイス&ドリ・カイミ

今日は、来日中のジョイスとドリ・カイミの取材だった。ポルトガル語での取材だったので通訳を通してだったが、通訳が彼らの会話の50%くらいしか訳してくれなかったのでちょっと困った。たまに英語通訳の仕事をするけど、時間がないときはだいたい分かるだろうと思って要約する場合があるので、今度から丁寧に訳しようと思った。それにしても、ジョイスもドリも会話の間中冗談を言い合って、おおらかで、本当に人生を楽しんでいるなぁと思った。取材後、とてもハッピーな気分になった。

6月にリリースしたジョイスとドリの初のフルコラボレーション・アルバム「リオ・バイーヤ」は、ピースフルで愛情あふれる2人の人間性がサウンドに凝縮されていて、最高!ジョイスの優しくてグルーヴ感のあるギターと、ドリの何とも言えない味のある独特のボーカルとギターが織りなす世界は、聴いているだけで癒される。
帰り、ビクター・スタジオからタクシーに乗ったが、タクシーの運転手が話し好きで、表参道の駅前で車を止められて一時間くらい話し込んでしまった。タクシーの運転手とはいつも話をするけど、こんなことは初めて。話の内容は、なんと邪馬台国はどこにあったかというお話で、彼は四国にあると主張し、そのお話をえんえん一時間聞かされた。それに、天皇の系譜はユダヤ人とか、なんだか最近その話を聞くことが多いのだが、日本のタクシー運転手の知識は侮れないなぁと思った次第。
September 24, 2004
eMusicがリニューアルオープン
数日間、サイトを閉鎖するなんて思い切ったことを、、。:)
今日アクセスしたらリニューアルオープンしていた。ロゴも新しくなっている。
それにしても、iTunesやNapsterは日本でまだサービスが提供されていないし、MusicMatchはMac用ソフトがDLできなかったし、日本の音楽DLサイトのMoraはCD-Rへの書き込み、MP3やWMAなど他フォーマットへの変換ができないし、iPodでも聴けないのが痛い。
それに比べてeMusicは安いしDLファイルもいろいろ変換できるので便利。ちなみにeMusicはライヴパフォーマンスをすぐにCD化するサービス「eMusicLive」も提供している。
ミュージシャンにとっては音の修正ができないので諸刃の剣かも。
September 19, 2004
Zony Mash:シアトルの音楽シーンが分かる1枚

渋谷のHMVで、なんとゾニー・マッシュのアルバム『FAREWELL SHOWS-SEATTLE WA』がジャズコーナーのトップに並んでいた。彼らはシアトルでは有名なジャムバンドだったが、昨年解散してしまった。このアルバムは、その名の通り、2003年12月のファイナルライブを収めたものだ。
ジャケットの写真は、シアトル北部にあるクラブ「レインボー」のステージ。レインボーは、ユニバーシティ・ディストリクト(ハイウェイI-5の出口45th Street近く)にある寂れたバーで、2階にはプールバーがあって不良のたまり場になっている。バーカウンターでpodを吸っている奴らがいると、マスターが怒って追い出すのだけど、翌日になると彼らはまたやってくる、そんな微笑ましい場所だ。
レインボーでゾニー・マッシュがプレイしたところは観ていないが、パイオニアスクエアにある古いクラブ、OK HOTELで観たことがある。ゆるいグルーヴとシアトル独特のダークな雰囲気に、一時期夢中になった。ジミヘンのスピリットがずっと息づいていて、どこか邪悪な感覚が、NYのジャズとは決定的に違う。
シアトルはニルヴァーナやパールジャムなどグランジで有名だが、90年代に入ると、クリッターズ・バギンやクラック・サバス、ゾニー・マッシュをはじめとする数々の実験的なジャムバンドが登場し、毎晩のようにレインボーやダウンタウンの大箱 SHOWBOX、フォーシーズンズの近くにある700 CLUBなどでプレイし、全身ピアスとタトゥーのヒッピーからフランネルシャツとドクターマーチンの8ホールという出で立ちのグランジキッズ、Tシャツ短パンの観光客まで多くのオーディエンスを集めていた。
さて、ソニー・マッシュのメンバーだが、ベースプレイヤーのキース・ロウは、クラック・サバスのベースもやっている。クラック・サバスといえば、超絶サクソフォニスト、SKERIGで有名。レインボーで彼らを見たときもSKERIGの超絶プレイがすごかった。彼はクリッターズ・バギンでもプレイしているし、ニューオリンズにも一時期住んでおり、ニューオリンズのミュージシャンともプレイしている。多才な人だ。
ハモンドはウェイン・ホーヴィッツ。彼は全米でよく知られたキーボード奏者。ティム・ヤングはちょっと変わったギタープレイヤーで、ビル・フリゼル系。ビル・フリゼルはシアトルで生まれ育ったギタリストで、彼も先月ニューアルバム『Unspeakable』をリリースしている。
『FAREWELL SHOWS-SEATTLE WA』に戻って、このCDの中身はというと、レインボーでプレイした2セットが2枚組CDとして収められている。シアトルのクラブはたいてい1stセットが8時半か9時から始まり、2ndセットは夜中の1時半までには終わる。なぜかというと、ワシントン州法で、クラブの営業は夜中の2時までと決まっているからだ。このアルバムも、長い1stセットのあと、ジョイントでキメキメになって、2ndセットをプレイしている(ような気がする、というか、きっとそうだろう)。シアトルのジャム系好きにはオススメだと思う。
それにしても、休憩時間には観客もミュージシャンも外に出てpodを吸っているし、レインボーの周囲はモクモク状態。よく捕まらないよな〜とヘンに感心した記憶がある。
July 23, 2004
タワーレコードの新レーベル「NMNL」
こないだ、NMNL設立記念パーティに行ってきた。恵比寿のリキッドルームで、NMNLが手がける若手のアーティストのライヴをガンガンやっていたが、やっぱ、リキッドは音がいい。ウェブサイトもかっこいいと思ったら、
NMNLのtonotypeさんから:
長野さんのblogを見て、グッドタイミングだったんですが、うちの会社のサイトはmid-tokyo mapsをやったイメージソースのチームに御願いしているんですよ。まだ、ティーザーサイトですが、見てみてください。
http://www.nmnl.co.jp過去10人のユーザー&今のユーザーの行動をモニタして、描画&サウンドデザインをしています。つまり、毎回違う絵と音がでる仕組みになってます。
とのメール。けっこう凝ってるなぁ。
July 21, 2004
June 25, 2004
ジョアン・ジルベルト再来日!
ボサノヴァ好きの友人から:
あ、ところでジョアン・ジルベルト再来日するよ! 8/7に予約開始でコンサートは、http://www.1101.com/joao/index.html を見てね。今回は大阪にも来るので行きますよー!!!
ほぼ日を読むと、ジョアン・ジルベルトがいかに日本での講演に感激したかが分かる。日本の音楽ファンはほんと凄いからな〜。。
June 17, 2004
「のだめカンタービレ」のアンソロジー
を友人が作ってます。すごい!感動。
「のだめカンタービレ」に登場するクラシック曲を私のコレクションから編集したアンソロジーCDです。クラシック曲が頻出する「のだめカンタービレ」ですが、鑑賞の参考として希望する方に私が配布しております。
これまで、vol.1、vol.2を作成したとのこと。「三茶ぶらぶら日記」の管理人が定期的に読書会を開いているので、「のだめ」ファンはとりあえずチェック。

→







